急にお題を挙げられ、じゃあ、良いアイデアを出してくださいと言われても、出てくるものは浅はかなものばかり。かといって、長い時間検討時間を与えられても、考えられる時間は十分に取れたとしても、出てくるアイデアは大したこと無かったりする。
(ネパール、カトマンズの風景。本文とは関係ありません。。。)
本当に良いアイデア・発想というものは、潜在意識下にそのお題を常に置いておき、決してそれについて真剣に考えるのではなく、ふとした環境変化・日常生活において、ピカっと閃くものなのかなぁと最近思うのです。重要なのはそのお題を潜在意識下にしっかり置いておくこと、そしてあらゆる環境に身を置いたり、いろんな刺激を受けたり、五感でそのお題に関係する/しないモノを感じていれば、いつか発火するのではないかと。あと重要なのは、そのピカっと思いついたものを、サッとメモをできるようにしておくこと。僕は最近は携帯のメモ機能を使うようにしてます。
「閃いた」っていう瞬間に、ぶつぶつつやくと覚えれるよ!
あ、出たな!エスパー氏!
確かに声に出すと覚えられそうですね。
けど、草津の湯畑のようにアイデアが湧きでてきた場合は全てを記録するようにメモを取らないとですよね(笑)。