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東日本大震災 復興支援活動の紹介(18日目 | 4/3(日) |ボラセン受託業務 )

■活動内容
– ボラセン経由で家屋のヘドロ、家具やブロック塀の撤去などを行った。
– 本日作業を行った民家付近の道路は、満潮時には道路が冠水するらしい。
– – その民家は、被災直後は孤立していたという。

■被災地情報
– 被災直後には闇市が立ちガソリン、タイヤやタバコなどを違法に手に入れて売買していたらしい。
– 配給の配分は上手く行っていないそう。おにぎりなどは賞味期限内に食べられないので米や缶詰など保存の効く食料が欲しいとのこと。
– 3/31付で避難所の数と避難者の人数のリストが発行された。
# 指定避難所以外の避難所も把握されつつあるらしい。
– 様々なNPO団体が石巻市NPO連絡会としてまとまって動いており、炊き出しやメディカルなど様々なチームが存在する。毎日19時より部門ごとに会議を開いている。
– NPO連絡会の会議では、全体会議にて新規参加者の紹介、部門ごとの報告、全体の連絡が行われる。
– 炊き出しチームは、4/2に2万食を炊き出しとして提供した。
– メディカルチームが4/4よりボランティア向けの健康チェックを開始する。
– 女川には物資が届いているはずであるが、実際には足りてなかった。途中で輸送がストップしているまたは配分が上手く出来ていないと思われる。


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