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東日本大震災 GW復興支援活動(2日目 | 5/2(月) | 被災地ニーズの抽出)

■活動内容
– 我々は多賀城の山王地区公民館、多賀城市民文化センター、七ヶ浜国際村に向かい、現地の炊き出しにおけるニーズ抽出を行った。3つの避難所とも炊き出しのニーズがあり明日以降、炊き出しを実施することが決定した。
– – 明日の9時より多賀城市文化センターにて鯛焼き400食の炊き出しを実施する。
– – 明日の15時より山王地区公民館にて鯛焼き100食の炊き出しを実施する。(公民館の避難者数80人、スタッフ20人)
– – 明後日は七ヶ浜国際村にて鯛焼き300食の炊き出しを実施する。
– 炊き出しの打ち合わせ後、我々がテント泊させて頂いている塩釜公民館(避難所)にて50食の鯛焼きの炊き出しを実施した。(避難者40人、スタッフ10人)

■被災地状況
– 多賀城市、七ヶ浜町、塩釜町のほとんどの避難所には県外ボランティアがいたが、炊き出しを実施しているボランティア団体は少ない。
– 多賀城市は浸水が深刻であったため、多くの民家の前には不要になった家財や畳が置かれている。
– 塩釜市の内陸部ではガソリンスタンド、コンビニ、スーパーマーケット等が営業を行っており、学校でも授業が再開されている。
# 被災直後と比べると、避難所は落ち着きを取り戻している。


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