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Pax IV Hyper General Meeting 2015 #1

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Pax IV Hyperの再始動を目的として、総会を実施しました。
[hr] 【日時】2015年7月5日 13:30~17:30
【場所】慶應義塾大学 三田キャンパス
【参加者】現役7名+OB,アドバイザー5名
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1.Pax IV Hyper の運営について

◆代表の交代について

代表であることで大きな権利が生じるわけではなく、リーダーとしてのメンバーの意見を総括する役割を担う。
代表をOshioからNagashimaに交代する。
→全会一致

◆新しいPax IV Hyperについて

Pax IV Hyperの理念とミッションを明文化した。

基本理念は設立以来のものを踏襲し、Paxが存続する限り普遍的なものだが、
ミッションや細かい表現については、その時の活動メンバーによって変更していきたい。
Pax IV Hyperのメンバーであることの最低条件は、Paxの理念に共感していること。
 

2.ネパール関連の活動報告


昨年度の反省、これを受けての発足したプロジェクト、地震を受けての方向性の転換、転換後の募金活動とその終了、募金終了後の具体的なプロジェクトの実施の準備としてメンバー再招集の経緯を説明。 その後、プロジェクトの現行案を説明。今夏に視察渡航をすることを説明。

<フィードバック>
・クルーリーダーが MoP を一人で抱え込んでいるのではないか→ほかの人も手を差し伸べるべきである。
・僕たちにしか取り組めない問題ってみつかるのか。実質的に取り組むべき問題をないがしろにしてしまうのでは。
・昨年度プロジェクト、募金期間の反省として、カウンターパートのニーズを見定めるべきである。一方的に押し付けるようになって主観的になってはいけない。
・調査渡航の問題の糸口を予め想定するべきなのである。
・ネパールの調査渡航に調査のみを行なうのではなく KORC の自宅を回るのも悪くはない。
・KORCと接触するのであればクリスマの次に金銭管理をする人間は誰なのか把握しておく必要がある。それを慮って調査渡航時に募金の利用を促すことも視野に入れるべきである。
・狭めた視点で問題を捉えるべきではない。問題の質ではなく解決の質を高めるべき。
・安全には気をつけるように。
・渡航前、或いは現地で JICA とコンタクトを取るときは早めに行うべきである。
 

3.新規プロジェクトについて


Paxのミッション達成のための具体的なプランを説明。
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今後の予定について

Pax IV Hyper中間報告会
【日時】2015年10月18日(日)13:30〜17:00
【場所】未定(都内)
【参加者】制限なし。広く参加を募集。


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