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サーフィンとその前後

3週連続で湘南の海へサーフィンをしに行って来ました。如何に普段身体を動かしてないのかが、サーフィン後の筋肉痛が物語っています。サーフィンもそうですが、アウトドア活動、スポーツ・部活動で得られるものは、身体的健康や、身体を動かした後のすっきりした精神的健康だけではないのかなぁと考えながら、帰ってきました。

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(ウェットスーツ、サーフボード、テント、寝袋、手斧、ロールマット、ベンチ、そしてビーグルスカウト(スヌーピーボーイスカウトバージョン))

サーフィンの場合は、まず海に行くまでの道中、朝焼けの中、朝食を取りつつ車を走らせます。地球と人間にとっての朝を、普段より強く感じられます。そして海に着いたら、着替えたり、ボードにワックスを塗ったりする準備。その後準備運動をして海の中へ。ここの過程は、慣れている人ほど早かったりします。不慣れな僕なんかは、一つ一つの作業がぎこちなかったり、時間がかかったりしてしまいます。海の中では、風や波を感じます。そして波の速度に、自分の速度を合わせて、波に乗るわけです。時代の流れに乗るには、自分の速度をそれに合わせないと、乗れないものなのかなぁという風に類似例を見つけちゃったりします。そして今日のように先輩や友人と一緒に行った場合には、サーフィンを通した普段とは違うコミュニケーションを取ることが出来ます。終了後は、片づけをして、僕の場合は近くのハンバーガーショップでちょっと早めの昼食を取り、読書を。しかし、身体を動かした後で、おなかも一杯だと、すぐに眠りについてしまいます(意味なし)。ハンバーガーショップで昼間っから寝てるのもヒンシュクものですね。けど、そのひとときがとても気持ちいいのです。

またちょっと場は変わりますが、ボーイスカウトで子供達を表彰する時は、敢えて演出をします。セレモニーの厳かな雰囲気の中でバッチをあげたりします。通常時に、ただ渡すのではなく、雰囲気を作ったり、段取りを踏むことによって、貰えるものは同じだとしても、感動度・達成感を強く感じさせられるようにしてあげるのです。

なーんって、日焼けのせいでユデダコのようになっている僕が言っても説得力ないですね(笑)。


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