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東日本大震災 復興支援活動の紹介(12日目 | 3/28(月) | 蛇田中学校引き継ぎ完了)

■活動内容
– 本日はボラセン経由で壊れた家屋のヘドロ撤去組(2名)と蛇田中にて受付業務の引き渡し組(その他のメンバー)に分かれて活動。

■家屋のヘドロ撤去の状況
– 業務内容は壊れた家屋の片付け。メインの活動は濡れた畳剥がし。他にも海水で濡れた物の廃棄のため、家の外に廃棄物を出す作業をした。
– – ボラセンで業務を紹介され、本日は7名で作業を行った。
– – 出した廃棄物は家主(老人宅が多い)の指示に従い、道路か私有地に置く。ボラセンの人によると瓦礫は後に回収される予定とのこと。
– – 商業高校の隣に石巻市瓦礫置場はあるものの、まだ機能していないようにみえる。
– – 体感的ではあるが、川沿いの家屋は被害が大きい。海沿いの方は車で行く事もできない。
– – 本日処理できた家屋は3軒。
– – 日帰りで山形から来ているボランティアもいた。

■蛇田中学校での活動状況
– 今まで担当していた受付の引き継ぎ作業に漏れがないか入念に確認作業を行った。
– – マニュアルを作成し研修を行うことで、本日をもって引き継ぎ業務がほぼ終了したといえる。
– – 被災者の方々が受付を担当。1日6人が携わり、2時間交代のシフトを組むことになった。

■その他現地の状況
– ボランティア新規登録者102人、継続53人。派遣依頼132件。派遣件数32件。(石巻ボラセンより)
– – 人手が足らずに派遣待ち件数が日々増える一方。ボランティアとして活動できる人を募集中。
– FM76.4で石巻市の最新情報が手に入る。
– 蛇田中学校駐在の日赤は本日撤退予定だったが、1日160~180人の患者が来るため、周りの病院と連携して蛇田中を拠点に活動していくとのこと。(日赤の本部は撤退)
– 蛇田中学校では食料に余裕が出たとの理由で昨日まで食料の提供を断っていたが、被災者による炊き出しの人的コストが大きいため、出来合いの食料を求めて積極的に食料提供を受け取る体制に変更した。
– 蛇田中学校内では各班で炊き出し係、配給係、受付係などの有志を募っているがなかなか集まらず、結局は班長が複数兼務していることもあり、負担の分散ができていないらしい。

■ここ数日における蛇田中学校の追加情報
– 福島でレストランのシェフをしていた方のお陰で、昨晩がおでん、今晩は豚汁といった汁物などの温かい食事も少しずつ提供されるようになってきた。
– -しかし食事は基本的に1日2食。
– – 炊き出しに関しては、シェフと被災者の方々で回り始めてきた様子。(教職員からの移管は今日でほぼ終了。)
– – しかし、炊き出しのメンバーが固定されつつあり、被災者間の自己犠牲量の格差が大きくなってきたことが問題視されている。
– – 最初はおにぎりを他の所から分けてもらっていたが提供がなくなったので、それからは朝ご飯が救援物資のパンに変わった。

作成したマニュアルの一部

作成したマニュアルの一部

未だ乾ききらない蛇田中学校校庭

未だ乾ききらない蛇田中学校校庭


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