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雑誌記事:「世界の子ども教育」からのメモ

阪急コミュニケーションズから発行されている雑誌Penの2006年5月15日号が、”総力特集:クリエイティブな発想を育てる、世界の子ども教育。”という内容でした。今回はその雑誌からの備忘録的メモを記しておきます。

■イタリア
イタリアのある幼児学校には2種類の教員がいる。保育を学んだいわゆる保育士にあたる「ペダゴジスタ」と、芸術指導をする「アトリエリスタ」。この2者が協力して、子供たちの日々の創作活動を指導していく。レッジョ教育。

■ドイツ
料理では、レシピは同じでも、材料の状態や、火の強弱などで、味が変わっていきますね。教育とはそういうことなのです。シュタイナー理論。エポック授業。

教育のいろんな手法、理論について、少し勉強してみようと思いました。ウッドバッジだけがボーイスカウトの教育方法習得機会ではありませんからね。


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