昨日、ミャンマーから帰国いたしました。事前の予定通り、バガンとヤンゴン(首都)を訪問してきました。乾燥していたせいか、それとも同行者の柳沢氏に風邪を移されたせいか、やや喉が痛いですが、それ以外は無傷です。あ、もちろん、ミャンマーのギンギンの太陽により、二人ともこんがり焼けております。
気温は35度前後で、特に14時前後などは現地の人も含め、外では行動できないような暑さです。空気も乾燥していて、植生的には森林地域というよりかはサバンナ・砂漠っぽいので、車が通るたびに砂埃がまいあがります。しかし、遺跡はとても広い範囲にいくつも存在し、一つの寺を見に行くというのではなく、まさに遺跡群を見に行く、遺跡群と土や木により構成される環境・雰囲気を感じに行った印象です。
(バガン遺跡遠景。広大の領域に無数の遺跡が散在してます。)
(ひとつひとつの遺跡はこのくらいの大きさ・形・装飾です。)
ちなみに太郎君が出発前に教えてくれた以下の情報については、
>バガンの宿は「ゴールデンミャンマー」がおすすめです。
>安くて清潔で、吉幾三似の親切なおじさんが出迎えてくれます。
「ゴールデンミャンマー」に二泊してきましたよ。そのおじさんに僕がソニー社員であることを行ったら、家中の家電を紹介され、特にパソコンと冷蔵庫とテレビをチェックさせられました。また、この件については詳しく書きたいと思います。