ホーム » No Category

No Category」カテゴリーアーカイブ

Find_SDGsプロジェクトについて

2020年度Mongolia-Nepal-Japan Online Project内のプログラム「Find_SDGsプロジェクト」を担当している佐藤エレナクリスティです。現在進行中の「Find_SDGsプロジェクト」の概要・進捗について報告いたします。

「Find_SDGsプロジェクト」はSDGsの認知拡大をプロジェクトの目的として掲げています。SDGsは国際目標として策定され、2030年の達成に向けて世界各国で取り組みが行われています。しかし取り組みの進捗状況は十分とは言えず、より多くの人のSDGsアクションへの参加が求められています。本プロジェクトではそんなSDGsを日常的に目にする「場所」と関連づけて紹介することでSDGsの認知度を向上を図ります。

以下に具体的な活動内容を説明します。
まずはSDGsにおいて掲げられている17の目標と関連する場所を探し、撮影及び取材を行います。そしてその場所を説明する文章・写真を作成し、その中でSDGs目標との関連とその目標の内容について言及します。最後に投稿で取り上げた目標のアイコンを追加し、Instagramに投稿します。Instagramでは週2回を目安として投稿を行い、フォロワー数向上のために広告動画の作成も行います。

SDGsを紹介する材料として「場所」を選んだ理由は、場所が多くの事物を包括している点にあります。公園や、店舗、モニュメントといった施設や建造物の他、町そのものや特定の場所で行われているサービスなども「場所」という枠の中で紹介することができます。生活の中で接する様々な物事がSDGsと関連する点を紹介することで、より多くの人にSDGsを身近に感じてもらうことができると考えています。また場所は国を問わず取り上げることができるため、本プロジェクトのパートナーであるモンゴル、そしてネパールのスカウトにも参加してもらうことが容易になります。同様に、一般の方にも投稿に挑戦してもらいやすい題目であると言えます。本プロジェクトはまさに日常的に目にする場所の中でSDGsを「探し」て、SDGsが目指す社会と世界が抱える課題について目を向けてもらうことが狙いです。

今後の計画として、まずは21年3月のフォロワー数目標達成に向けて定期的なInstagramでの投稿と、その他SNSを使用したInstagramへの誘導を行います。フォロワー数目標が達成できたのちに、第二段階として一般の方からの投稿を促し、プロジェクトへの参加人数を増加させる予定です。

今後はより一層活動を本格化させていきますので、お時間がある方は是非本プロジェクトのInstagramアカウト(https://www.instagram.com/find_sdgs.project/)をご覧ください。よろしくお願いいたします。

カブ弁プロジェクトについて

2020年度Mongolia-Nepal-Japan Online Project内のプログラム「カブ弁プロジェクト」を担当している西秋乃です。今回は、「カブ弁プロジェクト」の概要・進捗について報告させていただきます。

本プログラムの目的は、(1)新型コロナウイルスの影響で物理的に国際交流ができない状況下において、インターネットを通した新しい国際交流の形を提案すること、(2)SDGsの認知を拡大し、SDGsについて考えるきっかけを作ることの2点です。プロジェクト全体の目的であるオンラインでできる社会問題解決型プロジェクトのモデル化、SDGsの認知拡大に即したものとなっています。
活動内容は、主にInstagramへのお弁当投稿・それに伴うスカウト間の交流です。

はじめに、目的達成のための媒体として「食」、中でも「お弁当」を選んだ背景を説明いたします。日本の食文化には他国の伝統料理を自国風にアレンジして取り込まれたものも多く(例:インドカレー→カレーライス、水餃子→焼き餃子)、日本は食を通じた他国文化の理解を進めてきた国であると言えます。その知見を活用し、自国料理の発信や他国料理の自国風アレンジによって国際交流を図ることができるのではないかと考えました。中でも弁当’Bento’は世界共通語と位置付けられ、その色彩豊かな美しい見た目や栄養バランスの高さが絶賛されています。この日本ならではの文化を生かし、国際交流ムーブメントを活性化させる所存です。
また、「食」は社会問題との相性がよく、農林水産省もSDGsと食品産業の関連性について言及しています。各目標によって関与の程度は異なりますが、ほぼすべての開発目標と食を結びつけることが可能であると考えられています。(※”https://www.maff.go.jp/j/shokusan/sdgs/# ”参照)

次に、目的達成のための具体的な取り組み内容について説明いたします。国際交流を目指した活動として、日本料理を主としたお弁当を作り、写真やレシピなどをInstagramに投稿することで日本の食文化を発信いたします。相互的な国際交流を可能にするには海外スカウトのお弁当投稿が不可欠であり、プロジェクトメンバーであるモンゴル・ネパールスカウトの尽力が必要となります。

SDGsについて考えるきっかけ作りとしては、SDGsに関連したテーマのお弁当を投稿し、投稿のコメント欄を通じてスカウトたちと意見交換をしたいと考えています。SDGsに関連したテーマとは、例えば、目標5「ジェンダー平等を実現しよう」に関連付けたテーマ「お母さん以外が作ったお弁当」のようなものです。

以上が「カブ弁プロジェクト」に関する報告となります。目的達成に向けて活動を続けていきますので、よろしければInstagramアカウントものぞいてみてください。(https://www.instagram.com/cub_ben.project/ )
よろしくお願いいたします!

2020年度 Mongolia-Nepal-Japan Online Project

 2020年度のMongolia-Nepal-Japan Online Projectのリーダーを務めている太田亘治です。今回はオンラインでの実施となった本プロジェクトについて主にその目的を説明させていただきます。

 前回の投稿でも説明したように今年度予定していたPaxの活動はネパール、モンゴル両プロジェクトとも新型コロナウイルス流行の影響で現地へ渡航してのプロジェクト実施が困難になりました。渡航を断念した時点で今年度のプロジェクト実施自体を中止することも考えました。しかし、もし今回プロジェクトを中止した場合、⑴今まで構築してきた現地のカウンターパートとの関係性が希薄になってしまうこと、⑵仮に関係性を維持できたとしても来年度以降に実際に渡航をできる情勢であると保証できないことという2つの懸念点がありました。そこで、カウンターパートとの関係性を維持しつつオンラインで出来る社会問題解決型プロジェクトのモデル化が必要であると判断をしてオンラインプロジェクト実施の判断をしました。

 その上で私たちが取り組む課題はSDGsの理解を深めることです。SDGsとは2015年国連サミットで採択された「持続可能な開発のための2030アジェンダ」にて記載された2030年までに持続可能でよりよい世界を目指す国際目標のことであり、持続可能な世界を実現するために、17のゴールとそれぞれに設定された全169の具体的なターゲットから構成されています。SDGsの達成は全世界を巻き込んだマクロ的な活動であることから、特定の国や企業に任せるのではなく個人それぞれが関心を持ち理解することが必要とされています。しかし、2020年2月に朝日新聞社が日本人に対して実施した調査によると、「SDGsという言葉を聞いたことがあるか」という質問に「ある」と回答したのは、男性は38.0%、女性は27.5%。SDGsの内容について、「どの程度ご存じですか」と尋ねた項目では、「詳しく知っている」が18.0%、「少し知っている」が52.4%。知っていても、半数以上の人が完全に理解しているとまではいっていない状況が明らかになりました。「ほとんど知らない」「全く知らない」は約3割にも上っていました。
 
以上の状況の中、SDGsの目標達成には「SDGsに対する個人の認知・理解不足」が大きな課題であると考え、その課題改善のプロジェクトを実施するに至りました。また、私たちが持つボーイスカウトのプラットフォームを利用し各国に点在するスカウトへアプローチをすることでその効果を高めることができると考えています。

 今年度は2つのプロジェクトを考えています。プロジェクトの詳細については次回以降の投稿で説明します。

2019年度の活動報告と現在の活動について

 投稿期間がしばらく空いてしまい申し訳ありません。更新できていなかった期間もPaxとして会議を重ねていました!
 今回は2019年度の活動報告と現在の活動について説明させていただきます。

 まずはじめに、新型コロナウイルスに対するPaxの対応について説明します。
 Paxは過去、ネパールやモンゴルに渡航し、現地のカウンターパートと共に、社会貢献活動を行ってきました。昨年度も同様に渡航に向け1年かけて準備を進めていました。
 今年2月に予定していたネパールプロジェクトでは将来のネパールを担う小学生達を対象とし、環境問題に対する意識改善の一環として水質汚染問題に関するレクチャーを計画していました。さらに都心部から離れた郊外の村を訪れ、来年度以降の更なるプロジェクト発展のため、水質汚染、水不足の状態を調査し、現状自分達が出来る支援として雨水タンクや雨水を集めるための雨どいなどの補修を計画していました。


(写真は2019年8月の事前渡航のものです)

 また、今年8月に予定していたモンゴルプロジェクトでは障がい者の経済的貧困問題を解決するためのプログラムとして繰り返し使える小豆カイロを障がい者施設で作成し、暖房機能の低いゲル地域に低価格販売をする計画と、障害を持つ人の社会参加に対するハードルを下げるという目的の下、障害を持つスカウトと障害を持たないスカウトが共に楽しく学ぶイベントの計画をしていました。

 しかし、新型コロナウイルスの発生に伴い、未知のウイルスに対してクルーの安全を100%保証できないこと、ネパールやモンゴル、トランジット先に入国、もしくはそれらの国から帰国出来なくなる可能性があること、さらに、ボランティアとしてネパール・モンゴルへ渡航するにもかかわらず自分達がウイルスを運んでしまった結果、多大な迷惑をかけてしまう可能性があることから今年のネパールとモンゴルへの渡航を中止し、先行きが見通せないため来年2月に控えるネパールへの渡航も中止しました。来年8月のモンゴルへの渡航については情勢を見て今後判断します。

 今年度は新型コロナウイルスの感染拡大の情勢を踏まえ、オンラインでのプロジェクトを実施することを決定しました。日本、ネパール、モンゴルのプロジェクトメンバーを中心に世界のスカウトが参加できるプログラムを計画し、実行しています。具体的なプロジェクト内容については次回以降の投稿で紹介させていただきます。
本年度も未来のよりよき社会の為に全力で取り組んで参ります。
今後とも応援宜しくお願いします。

Nepal-Japan Scout Project 2018-19 本渡航直前インタビュー②

Nepal-Japan Scout Project 2018-19広報担当の平松です。
昨日に引き続きネパールへの本渡航直前ということで、
今回は渡航メンバーの小暮君にプロジェクトへの意気込みについてのインタビューを行いました。
今回の渡航が初めてのネパールとなる彼の意気込みをお読みください。

Q:これまで一年弱準備をしてきましたが、それについての感想をお願いします。

(小暮)
今まで個人プロジェクト以外を経験したことがなかったので、NJSP2018-19が私にとって初めての団体プロジェクトとなります。そのため、周囲の同年代の意見や考え方は非常に刺激的であり、自分自身も楽しみながら、ネパールの問題解決のために計画を練ることができたと思います。

Q:ネパールへの本渡航まであと1週間ほどになりましたが、期待していることや不安に思っていることはありますか?

(小暮)
実は、今回の渡航が私にとっての初海外になります。そのため、長時間のフライトや現地の衛生環境等に多少の不安はあります。しかし、それ以上に、ネパールの風習や文化に直に触れられる機会に対して大きな期待感を抱いています。

Q:現地では(ワークショップ・ゴミ処理設備設置)のプログラムを行いますが、自分の中でどういう結果を出せればと考えていますか?

(小暮)
一番には、真に現地の利益にになるようなプロジェクトを完遂することが重要だと思います。とは言え、今年は私にとって初のネパール渡航であるため、まずは現地が抱える様々な課題や、それに対する子供たちの認識を、彼らと直に接する中で理解したいと思います。

Q:そのような結果を出すために、自分に何ができると思いますか?

(小暮)
とにかくコミュニケーションを取る努力を怠らないようにすることです。私は従来口下手な方で、英語力も大してあるわけではありませんが、今回の貴重な機会に、意識して現地の子供たちとの交流に重きを置きたいです。

Q:最後に意気込みなどあればお願いします

(小暮)
長い期間かけて準備してきたプロジェクトなので、相応の自信はあります。残り短い準備期間も、最後まで気を抜かずにプロジェクトの深化に努めます。

ここまで読んでいただきありがとうございます。渡航まであと3日となりましたが準備は万端、プログラムの成功のために今インタビューに出てきたように、ネパールへの理解や積極的なコミュニケーションに努めていきます

Nepal-Japan Scout Project2017-18 活動報告③

今回は、第一回環境イベントについて報告させて頂きます。

環境イベントの目的は、継続的活動により対象生徒の環境意識改善することです。今回の本渡航では、第一回となる環境イベントを行いました。

まず、午前にスタンプラリーを行いました。各ブースでは、環境問題(主に水質汚染問題)についてレクチャーを行い、それぞれのレクチャーをクリアするとスタンプを押しました。水質汚染問題の原因・影響・対策と水質汚染に影響を与えるゴミ問題についてレクチャーを行いました。レクチャーでは、紙芝居を用いたり実験を行ったり、様々な方法によって行い、レクチャー後の確認テストでは正答率90%を獲得することができました。

午後にはエコバックコンテストを行いました。エコバックコンテストとは、エコバックに環境保全に関する絵やデザインを自由に描き、オリジナルバックを作るという取り組みです。また、各クラスで優秀作品を選出し、表彰を行いました。オリジナリティー溢れる作品が多く、選考にはとても時間がかかりました。また、午前に行ったレクチャーの内容を踏まえた作品が多く見られ、レクチャーの内容を適切に理解してくれたと感じました。

Nepal-Japan Scout Project 2018-19 夏渡航

こんにちは!今年度よりPaxⅣ hyper Nepal-Japan Scout Projecに加入しました小林です。

今年の夏、私たちNepal-Japan Scout Projectの新加入メンバーは、現地調査のためにネパールへ渡航してまいりました!!
今回の夏渡航の目的としては、
1、現地のゴミの状況を自分たちの目で確かめる
2、KORCとの意見交換

の二点です。
今まで先輩メンバーから、ネパールのゴミ問題について様々な話を聞いてきました。そしてインターネットや書籍でネパールについて様々な知識をこの約半年で得てきました。
しかし、“百聞は一見に如かず”です!
やはり自分たちの目でネパールの現状を知りたい、見たい、話を聞きたい、そんな思いから今回の夏渡航を実行致しました。
メンバー全員初めてのネパール渡航であり、不安なことばかりでしたが少しでも多くのことを学び取ろうという熱い気持ちを持ってネパールへと行ってまいりました。
また、今年度我々が計画しているプログラムについて、現地で我々と共にプログラムを実行するKORCの方々と直接お話しする機会も設けていただき非常に実りのある渡航ができたと思います。。。

ところで・・・
非常に個人的な感想になるのですが、ネパールめちゃくちゃ面白かったです!!ただ自分の知見が狭いだけかもしれませんが、日本ではなかなか感じることのできない雑多な雰囲気を感じることができました。これも4月になんとなくNepal-Japan Scout Projectの扉を叩いたおかげ、ひいてはぼんやりと15年以上ボーイスカウトをやっていたおかげかなと思います。

閑話休題、現地で私たちはネパール、カトマンズ市街のごみ状況をまじまじと感じてきました。
道端に平然と落ちているたくさんのごみ、不法に投棄されたごみのせいで臭う川、集積所のキャパを超え道路に散乱する生ごみなどなど、
ごみが落ちていることが当然だ。という日本では想像できない光景が広がっており、今まで日本からほとんど出たことのない私にとっては非常にショッキングな光景でした。
また幸運にも、ごみ処理場に訪れることができ、ネパールのごみの今についてまさにそれに関係する人からお話を聞いきました。(別のブログにて掲載予定です)
この状況をどうしたら改善できるのか?メンバー一同様々に思いを巡らせましたが夏渡航というたった数日に調査だけでは明確な回答など出るはずもありません。
しかし、この経験は今後Nepal-Japan Scout Projectの一員として活動に活きてくると夏渡航メンバー一同自負しております!!
また、単に実地調査を行うだけではなく、いくつかカトマンズ市街の観光地も巡り、ネパールを楽しんできました!!
(文責 小林)

2年ぶりの更新!!!

2年間更新途絶えていたこのHP。。。
復活します!!
長らく更新出来ていませんでしたが、この2年間ネパールでのプロジェクト中心に、PAXⅣ自体はずっと活動を続けていました。
むしろ一時期より人数増えてたりしてます…!!
今日から、つらつらと、この2年間の活動の様子や、最近のわれわれのことなど報告していこうと思います。

ぜひ今後もおつきあいいただけると嬉しいです!

ーAre you prepared?

<ディスカッション>

レクチャー後に「How to solve the garbage problem(ごみ問題の解決方法)」に関するディスカッションを実施し、レクチャーでの学習内容を踏まえて具体的な策略を考えさせました。参加学生を8グループに分け、ディスカッションの最後にグループ毎に議論内容の発表を実施しました。

レクチャーで触れた3R(Reduce、Reuse、Recycle)を元に、ペットボトルの再利用(Reuse)等を解決策として発表したグループも多く、レクチャーでの学習内容をアウトプットすることで、ごみ問題に対する理解を更に深めました。

併せてFacebookでも同様の情報を発信しております。

「衛生」「社会」「環境」の3つの観点から、ごみ問題改善の必要性を提示しました。学生は英語が堪能であることから、日本側のメンバーが英語でレクチャーを行い、ネパール側のメンバーが部分的に現地語で補足する体制をとりました。

レクチャー内での学生の反応は大変よく、活動後に実施したアンケート結果からも、啓発効果を実感することができました。

月別アーカイブ