今回は少し真面目に。
究極的には木が無ければ酸素ができなくなり、呼吸ができなくなり、人間は絶滅する。僕たち、何かおかしいこと言ってますか?人間にとって必要なことをやっているだけです。環境保全と言いながら、実は人間保全。
日本のボーイスカウトではキャンプでの直火を禁止する方向になっています。その代わりガスコンロを使えと指導されます。さて、それで十分ですか?ネパールでは、太陽光を用いて、調理をします。
その偉大さ・貴重さを普段の生活では感じられないから、環境保全・環境保護だといくら言われても、あまり具体的な行動・活動には出ないのかもしれない。ならば、これを、見ろ!サガルマータだ!チョモランマだ!エベレストだーーーーーー!はっはっは!
そして人間も自然の一部なのである。死んで、灰になり、川に流される。再び、自然の一部となるのです。忘れてはいけません、人間対自然ではなく、人間は自然の一部なんです。