約3年間言い続け、検討し続け、けどまだ前進してないのがカフェを作り、経営しようという話。最近、ふたたび、企画・検討が再開しました。きっかけは僕の友人がベンチャー企業を起こし、その企業においてカフェ経営も視野に入れているという一言。そして、もし僕らの企画・計画がちゃんとしたものであれば、資金的な協力も含め、一緒にやっても良いということだったので、まずはパックス内部で検討を始めています。
僕らのカフェに対するコンセプトは、”Deep Asian Cafe” + “High-tech Cyber-cafe”のごちゃ混ぜ案。まず、アジアのほうは、パックスがネパールとモンゴルを中心にアジアで活動し、またメンバー全員の個人的な旅行も含めればアジアのほとんどを行っているのではないかという、アジアに対する深い愛情と友情。そしてそれに映像やネットといった先進的な技術を融合し、最近スポーツバーでサッカーの試合を上映するような形で、アジアの風景を上映したり、音を再現したり、またはアジアの別のカフェとリアルタイムでネットでつなぎ、時間・場所を共有する。
(ボーイスカウト流料理)
収益的にはカフェビジネスからというのに加え、カフェを環境ワークショップや文化研修の場に使ってもらったり、またアジアに関する雑貨や家具の販売の場としたりしようかなぁと。さらにネット上でのモノの販売も行い、ネットショッピングからの収益も得られたらいいかなぁ。さらにさらに他のNGOや旅行会社との提携により、カフェでの広告表示・ネットでの広告表示を行い、広告収入なんてのもありかな。
とりあえず、現段階では加藤君が中心となり、プロポーザルのたたき台を作ってくれた段階。これからみんなでの意見出し・議論を経て、上記ベンチャー企業の友人に正式に提案できればと思っています。