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批判の仕方

11月22,23日に大学の研究展示会があり、私の所属する研究室も丸ビル1階に展示をしていたため、二日間(実際には最終日には有楽町に泊まったので三日間)丸ビルに通っておりました。その中で、竹中平蔵前総務大臣の話を聞くことが出来たので、簡単にまとめておきます。

竹中さんが大臣だった時代に、マスコミや周囲にいろんな批判を受けたそうなのですが、その批判は大きく3つに分けられたということです。
1、コントラリアン的批判: 白といえば黒にすべきといい、黒といえば白にすべきというなど、とにかく逆のほうがいいと批判する人たち
2、永遠に真理的批判: もっと慎重に、もっと安全に、もっとスピーディにといったふうに、ある意味当たり前のことを言っている人たち
3、レッテル的批判: 大臣はこーゆー思想だからとか、こーゆー宗教はこうだからと、初めからレッテルを貼ってしまって批判する人たち

パックスも批判されることがたまにありますが、わりと3が多い気がする。。。批判じゃなくて、改善案・代替案がほしいですよね。


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