ネパールプロジェクトの活動の一部について、クルーリーダーの横沢君によりプロジェクトWETのウェブページに掲載されました:ネパールにおけるプロジェクトWET実施報告。プロジェクトWETとは、以下の通りです。
プロジェクトWETのWETは「Water Education for Teachers:教師のための水に関する教育プロジェクト」の略であり、教育活動を通じて、水や水資源に対する認識・知識・理解を深め責任感を促すこと を目標として開発された「水」に関する教育プログラムです。なお、ここでいう教師とは学校の先生に限りません。教師が一方的に知識を与えるのではなく、子どもたち自身がアクティビティ(活動)を実践しながら、「水」そのものや、その大切さや重要性を考え、学んでいきます。(上記ウェブページからの抜粋)
今回のネパールプロジェクトでは、以下のようにプロジェクトWETのプログラムを実施しました。
○2月19日(月)
実施場所: カトマンズの学校(kumari B.Higher Secondary School)
対象者: 約20人程(小学校高学年〜中学校低学年)
実施アクティビティ: 驚異の旅、通り抜けます
○2月23日(金)
実施場所: バクタプルの学校(Ever Green Pioneer School)
対象者: 約30人程(小学校高学年〜中学校低学年)
実施アクティビティ: 驚異の旅、ハンプティダンプティ
○2月26日(月)
実施場所: カトマンズの学校(kumari B.Higher Secondary School)
対象者: 約40人程(小学校高学年〜中学校低学年)
実施アクティビティ: 塵も積もれば、大海の一滴
詳細については、上記リンク先をご覧くださいませ。