9月7日に行われた衛生レクチャー、応急処置について報告致します。
この二つは事前にかなりの準備を行ったために厳しいスケジュールでしたがスムーズにプログラムを運ぶことが出来ました。
衛生レクチャー
自分達の住環境についてのごみ問題、衛生問題について理解をしてもらうためのプログラムです。
特にグループワークで環境問題について考えてもらう用紙は、どのグループも文字で埋め尽くされていました。
応急処置
ネパールの悪い衛生状況からが身体に及ぼす悪影響に対する予防、対策法の取得として手洗いの方法、下痢治療のための経口補水液の作り方、応急処置の方法を身につけるためのプログラムです。
もっとも移動の激しいプログラムでしたが、事前に何度も調整会議を行ったために
すべてをスムーズに終わらせることが出来ました。
ごみ拾い
学校周辺の美化を生徒達と共に行うことで、ごみの投棄に関する意識改善を狙ったプログラムです。
今回は学校の外についてもごみ拾いを行うことが出来、学校周辺において広報にもつなげることが出来大変有意義深いプログラムとなりました。