突然ですが、2006年7月21日(金)から7月27日(木)まで、インドネシアのスラウェシ島の近くの島にNGO活動の現地視察に参加することになりました。今回の渡航は地球環境行動会議(GEA)という団体に関わっている慶應の名誉教授の助手という立場での参加になります。
日程表を見たところ、目的地までは以下のようなルートを取るようです。
[ 東京→(飛行機約9時間)→ジャカルタ→(飛行機3時間半)→ケンダリ→(水路6時間-12時間)→ノースバトン→(水路4時間)→トロンビア ]
とにかく、東京からはえらい遠い(直線距離ならたいした距離ではないけれど、交通機関の関係で遠い)のと、ケンダリ→ノースバトンの所要時間が6-12時間という曖昧さ(笑)。なんすか、これ。。。潮の流れとかに影響されるということなのでしょうか。それとも海賊でも出るのでしょうか。
移動が多いので、本を何冊か持って行かないとなぁ。飛行機の中では本は読めても、船の中じゃあ読めないかぁ。ちなみに昨日、この渡航にあわせるという意味もあり、新しいデジカメを買いました。高感度手ぶれ補正つき。これで船の揺れにも耐えられる!?