現在出席中のThe Eighth International Conference on Ubiquitous Computing(Ubicomp 2006)は明日が最終日となっており、明後日にはアメリカを出国します。約4年ぶりの学会発表・参加でしたが、いろいろと勉強になりました。
(全員の前での発表は短かったのですが、さすがに緊張しました。)
・ポジティブ・改善案的なコメントをくれる人が多く、フランクに意見を出し合って、お互いの研究に意味のあるコメントをしようという雰囲気がある。
・モノを作る人より、すでにあるモノを分析・評価したり、そのモノの使用方法を評価する発表も多かった。
・実は裏でヨーロッパ対アメリカの政治的な争い・いがみ合いがあるようだ?アジアはわりと放置されてる?
それでは、次は日本で!