もう2ヶ月前くらいになりますが、パックスによるネパールプロジェクトは今夏は中止になり、もともと慶應義塾大学ローバースが主催していたモンゴルプロジェクトにパックスも参加すると書き込みをしました。その後状況が2転3転し、今年は慶應ローバース主催のモンゴルプロジェクトは無くなり、モンゴルプロジェクトはパックス主催になることになりました。
(モンゴルの首都ウランバートルの様子)
派遣クルーはすでに編成され、今のところ14人のローバースカウトが9月の上旬に実施予定のモンゴルプロジェクトに参加を予定しています。プロジェクト内容も現在準備・検討中で、水質調査、ごみ、せっけん作り、植林、ハイアドベンチャー等について議論・検討を進めています。
また、今回は現地までの交通手段についても例年とは違う方法を使おうともしており、一部の派遣クルーは、日本海を船で渡り、ロシアのウラジオストックからモンゴルのウランバートルへ鉄道で移動しようと調査中です。
次回の進捗報告では、プロジェクト内容についてもう1歩踏み込んでご紹介できたらと思っています。