昨日に引き続き、新潟訪問報告を。前日の古民家修復作業からうってかわり、今度は農作業を。農作業においては二班に分かれて、自然薯堀りチームと、田んぼ肥料やりチームに分かれました。
自然薯は、土の中にプラスチックの直径15cmぐらいのホースが埋められているので、それを掘り出す作業の繰り返しです。すべてのホースにちゃんと自然薯がなっているわけではなく、苦労して掘り返してもとても小さい自然薯だったりと、すさまじい重労働になりました。しかし、収穫した自然薯を使用して、天婦羅・ポテトチップス等を調理して、とても美味しくいただけました。 翌朝、僕は腰・背中が筋肉痛でしたが。。。
田んぼ肥料やりチームは、田んぼに水が入れられる前に肥料を蒔いておくという作業をやっておりました。けど、僕は自然薯チームだったので、詳細はわかりません。ここでは、写真だけ公開しておきます。
自然薯の作業をやりながら、普段僕らがスーパーでお金を出して、簡単に買って食べている野菜・作物が、農家の方の重労働によってできあがってきているものであることを実感しました。食べ物を大切にするとともに、多少高くても文句を言わないようにしようと思ったのです。